黒犬徒然日記
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[10/07 てっちゃんママ]
[10/07 てっちゃんママ]
[10/05 クロ]
[10/05 オッサン女]
[10/05 クロ]
[10/05 クロ]
[10/04 オッサン女]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
クロ
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新宿・紀伊国屋ホールで公演中の『夜の来訪者』を観劇。
段田安則さんの初演出と言うことで、遊眠社好きの相方を誘ったのですが、
開演5分程前に
『今更だけど、ミステリー好きじゃない』
と、余計なカミングアウトをしてきましたよ。
うん知ってる。知ってるが、段田さんだから行くか?とチケ取る時聞きましたがな。
話は確かに面白かった。
段田さんがやってみたい!と思うのも分かる。
分かるが、正直演出家には向いてないかと。
普段クロが見てるのが、大抵野田秀樹(&遊眠社のDVD)なので
物足りなさ満開で終演後の感想が『勿体無い!!』の一言。
二時間半位の上演時間。インターバル15分位挟むのも分からなかったし、
そのおかげで後半客席が飽きてきて、ミステリーの何でもないシーンで笑いが起こり
それが呼び水だったのか、次々と役者がセリフを噛み、段田さんまでセリフ間違いが
ある始末。
音効果をほとんど使わず、最後の電話の呼び鈴が緊張感がガーンと上がるはずが
イマイチ緊張せずで、ラストシーンももっともっと引き込めるのに・・・と、勿体無いの一言。
その一番の戦犯は、長女役の坂井真紀だと思う。
まず出のシーンから、事前に何をして部屋に移動してきたのかが全く分からず。
表現が稚拙、セリフ回しも稚拙で、親子なのに関係性が見えてこない。
感情が高ぶるシーンのままで芝居が進むので、セリフが生きてこなくて
ただヒステリックに近い変なテンションで、見てるこちらがイライラする。
この人はTVドラマにしか向いてないなぁと痛感。
高橋克実も、もうちょっと芝居の上手い人かと思ったけど、一定トーンの人だなぁと。
八嶋智人と渡辺えり、岡本健一は舞台の人だけあって見ていて安心。
段田さんはイイ声だった~。ホントにいい声だった。生で見れて嬉しい。
元々段田さんが見たかったので、ある意味満足。
またNODAMAPに出る段田さんが見たいなぁ。
余談
通路側二席の内、相方を通路側に座らせていたら、インターバルの時話しかけようと
そちらを向いたら、通路挟んだ隣は某K島さんだった。
しかし以前2回ほど芝居後に感想を伝えただけな仲なので、『おぉK島さんだ。』と
独り吃驚して終わりましたとさ。
段田さんがやってみたい!と思うのも分かる。
分かるが、正直演出家には向いてないかと。
普段クロが見てるのが、大抵野田秀樹(&遊眠社のDVD)なので
物足りなさ満開で終演後の感想が『勿体無い!!』の一言。
二時間半位の上演時間。インターバル15分位挟むのも分からなかったし、
そのおかげで後半客席が飽きてきて、ミステリーの何でもないシーンで笑いが起こり
それが呼び水だったのか、次々と役者がセリフを噛み、段田さんまでセリフ間違いが
ある始末。
音効果をほとんど使わず、最後の電話の呼び鈴が緊張感がガーンと上がるはずが
イマイチ緊張せずで、ラストシーンももっともっと引き込めるのに・・・と、勿体無いの一言。
その一番の戦犯は、長女役の坂井真紀だと思う。
まず出のシーンから、事前に何をして部屋に移動してきたのかが全く分からず。
表現が稚拙、セリフ回しも稚拙で、親子なのに関係性が見えてこない。
感情が高ぶるシーンのままで芝居が進むので、セリフが生きてこなくて
ただヒステリックに近い変なテンションで、見てるこちらがイライラする。
この人はTVドラマにしか向いてないなぁと痛感。
高橋克実も、もうちょっと芝居の上手い人かと思ったけど、一定トーンの人だなぁと。
八嶋智人と渡辺えり、岡本健一は舞台の人だけあって見ていて安心。
段田さんはイイ声だった~。ホントにいい声だった。生で見れて嬉しい。
元々段田さんが見たかったので、ある意味満足。
またNODAMAPに出る段田さんが見たいなぁ。
余談
通路側二席の内、相方を通路側に座らせていたら、インターバルの時話しかけようと
そちらを向いたら、通路挟んだ隣は某K島さんだった。
しかし以前2回ほど芝居後に感想を伝えただけな仲なので、『おぉK島さんだ。』と
独り吃驚して終わりましたとさ。
PR
この記事にコメントする