忍者ブログ
黒犬徒然日記
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
最新コメント
[10/07 てっちゃんママ]
[10/07 てっちゃんママ]
[10/05 クロ]
[10/05 オッサン女]
[10/05 クロ]
[10/05 クロ]
[10/04 オッサン女]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
クロ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
[535]  [534]  [533]  [532]  [531]  [530]  [529]  [527]  [525]  [526]  [528
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009.03.11
ダイハツ コルテオ シルク・ドゥ・ソレイユ




ダイハツだから、コルテオ仕様。

只今原宿代々木体育館隣のテントで絶賛上演中、コルテオを見てきました!
ニッポン放送開局55周年記念スペシャルで、通常より少々お安く見れました。
ありがとう!ニッポン放送!
結論からして、海好きの友人達、これは是非見るべし。
衣装、音楽、演出、どれを取ってもツボと思われ。
次はいつ見に行こうかな。(もう一回行くよ!!)

感想は隠しますので、これから見に行く方は絶対見ないで下さいな。
事前情報が少ないほど、感動が大きいですよ。


チケット切られたら、まずは物販&軽食販売テント。
ど真ん中に写真のコルテオ車がシャンデリアの下にドーンと置かれてます。
寒いかな?と思ってたらテントな会場は、空調がちゃんと効いてて
物販コーナーはむしろ少々暑いくらい。
二時間の演目と聞いていたので、腹ごしらえしようと軽食コーナーに行ったら
おにぎり弁当800円と、予想通りのお値段だったので、何故か一押しの
コルテオメロンパン400円(ノーマルとチョコチップの二個入り)購入。
たしかに中はふかふかで美味しかった。でも何故メロンパン。
もしゃもしゃ食べて、会場テントへ。
一度出た所にトイレと喫煙所。
お手洗いはけっこうな数があるので、インターバル中も行って長蛇の列でも
さくさく進んでました。
入って左右に並んでるので、奥まで行って待った方が吉。
後は先に入った人が早く出るか否かですが。
今回のステージは、円形でステージ挟んで左右に座席があるので、物販からの出入りも
二手に別れます。
クロは今回SS席を取ったら、ほぼ中央列のど真ん中で非常に見やすい席でした。
ありがとうe+。
前の方ではかなり見上げる演目が多く首が痛いという意見が多かったので
かなりラッキーな良席でした。
余談ですが2列前が関係者席で、宇崎竜童御夫妻が仲良く見てましたよ。
ここも空調は効いてるので、コートナシで観劇できました。
ステージには薄布が下ろされており、サーカス団がやってくる絵が。
開演5分前位には、出演者が客席を歩いてちょっとしたパフォーマンスをするので
皆様5分前行動でよろしく。
演奏は左右の袖近くの客席傍で生演奏。演奏者もクラウンのメイクと衣装。
歌も生で歌っております。
ステージはサーカスのように演目とお笑いで構成。
イタリア語メインで英語と怪しい日本語がちょこっと。
でも曲と(相方曰くイタリアンプログレ)と衣装と『テントでサーカス』という雰囲気で
あっという間に世界に引き込まれ。
もう、世界最高の技術(技)と、大昔のイタリアを出来るだけ再現した衣装と
ノスタルジックな音楽で、始まった早々ただ演者がサーカス団のように
歩いてきたのを見ただけで、涙。感動したとか言葉も無く涙。
演目は、どれもスゴイとしか言いようが無く。
ステージだけ重力が変わったかのような滞空時間のアクロバット。
第二部のドタバタ『ロミオとジュリエット』は超面白かったのに、周りの反応が薄くて
こっそりくすくす笑いで悶えてました。
シルクは初体験だったけど、スゴイスゴイ言われてるのが良く分かりました。
本当に素晴らしい物を見れて感動。
イタリアっつーのもツボかも。なに言ってんだか分かんない自分の頭にガッカリだけど。
CD買おうと思ったら、日本公演の曲は全部入ってないとの衝撃事実で購入見送り。
某アマゾンで見たら、シーソーの曲ナシって・・・がっかり。
皆が集まって手拍子してるいい曲なのにー。
是非日本公演版を出してくださいなシルク・ドゥ・ソレイユよ。
そんな訳で、『ZED』観劇はまだまだ先だな。
今回のイタリアと音楽と衣装が、あまりにツボすぎたので。
絶対もう一回観に行くー!
 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]