コミュニケーション

 


今更ながら、堂島君夏ツアー初日感想。

そして只今絶賛発売中なアルバム。
よろしければ、是非。

堂島孝平　ユニルヴァーナオーケストラ
THE UNIRVANA SHOW(DVD付)

2003年から2006年の中から、厳選アンソロジーベストアルバム
COMMUNICATIONS-Doujima kohei’s Third Anthology-

クロは初めての文京シビックホール。
お役所内にあるのですが、すげー綺麗！何コレ！
そして今回のステージである小ホールは、もぎりの兄さんの
後ろに見える入り口から、すぐステージと席が見える
アットホームな（そしてめちゃ綺麗）なこじんまりホール。
堂島君本人も『町の公民館みたいな所を考えていたんだけど』
という位立派な小ホール。
ステージも当然低く、オレ1人形式の為椅子の前にマイク、
隣にテーブルの高さの棚を置いて、マックブックとブロッケンと
小物を色々と。そして斜め後方に何故かフラワーアレンジが1つ（笑）
みてすぐ分かるところにカード等が無かったので何処から届けられたのかは不明。
そして通常ライブはしないな、って所なので、開演前アナウンスもＤＪＫＨ自らで
（録音だとおもうけど）

・定刻ちょい過ぎに堂島君登場。お帽子に白の長袖シャツをちょいと腕まくりして、
濃茶チェックの膝ズボン！若者っぽーいい！（十分若者ですが）
・今回は、二日前に出したばかりのアンソロジーと、ユニルヴァーナのアルバムから
選曲。後ろにはモニターがあって、曲によっては映像とコラボで。
・初の映像とのコラボ。後ろのスクリーンのモニターが無いらしく、
後ろを振り向きながらマック操作。なれない為か中々今回のツアー用に作った
ＯＰ映像が出ず四苦八苦。何とか出た映像がまた可愛い上、テーマ曲も可愛いったら。
・個人的には『おかしなはなし』と『旅人のうた』で流れた映像。
堂島君の知人で美大に通う方々の作品とのことでしたが、はっきり言って
全然曲とレベル違いで興ざめしてしまったのが、今回のライブで唯一残念。
なんだか学生の課題提出作品を見せられてる感で、何を伝えたいのか全く不明。
折角の良い曲なのになぁ。あわせないで聞かせて欲しかったよ・・・・
（目を瞑ってれば良かったのか！と、今気付いた。遅）
・結構サクサク進行する中、堂島君の魅力のひとつのトーク（笑）も挟みつつ。
小池栄子さんの結婚式で起こった自分の無力さを『これだけは言わせて！』と
熱く語り（確かにアレは無い）ずっと良い笑顔で歌って語る堂島君に胸キュンｗ
本当に良い人なんだろうなぁ・・・と、ライブ中ずっと思ってたりラジバンダリ。
・ライブの日が08年08月08日のオヤオヤオヤの日だったのにちなみ
『今日のテーマ曲を作ってきました！皆さんも一緒に歌えるようになっているので
是非歌ってください』で、♪エイトオー、エイトオー～と歌ってもらう部分を
あっさり自分だけで歌いきり、また入り込めない曲調で終了。
本人も若干きょとんとしながら反省。
・アニメスケアクロウマンの主題歌の『Ｈａｌｏ　Ｇｌｏｗ　－ハロウ　グロウ－』
なんとアニメスタッフがＯＰ映像に加え、丸々1曲分の映像を作ってくれたという事で
スケアクロウマンの映像と共に歌う堂島君。
二番はマイクスタンドからマイクを引き抜きステージを降りて映像を見ながら。
ノンクレジットで映像を見ながら生歌な贅沢。
・アンコールはハバナイスディ。着席のまま♪ラ～ラ～ラ～　エルエーエルエーエルエー
ＬＡＬＡＬＡで合唱。大好きな曲が聴けて嬉しい。

次はツアーラストの中野。無事チケットも取れて（また後ろだけどな。）
とても楽しみ。うふふふふ。